CSS とは

投稿者: | 2020-05-27
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この記事では、WEB エンジニアを目指して学習をしている初心者向けに、CSS とは何かについて説明します。

CSS(Cascading Style Sheets)とは

CSSとは、HTML で記述された文書の見た目を調整するために用いられます。
例えば、文字に色をつけたり、背景に色をつけたり、コンテンツに余白を設けたりといった装飾を行います。

CSS を実装しないページは、HTML で記述された要素だけが並んだ味気ないページになってしまいます。
そのため、現代の Web ページ作りには欠かせない存在となっています。

CSS は、Web 文書の見た目の調整を行います。ブラウザの概要とその仕組みで書いているように、
ブラウザは、文書の構造を記載する HTML と、Web ページの見た目を記載するスタイルシート(CSS)を解析して Web ページを表示します。

CSS も HTML と同様に改訂を重ね、現在は CSS3 となっています。

CSS を学ぶための効果的な勉強法

CSS はテキストエディタとブラウザがあれば勉強できます。
また、自分が書いたコードをブラウザで視覚的に確認できるので、学習もしやすいです。

無料または、数千円以内で利用できる教材として、以下がおすすめです。

Progate

無料の教材では、Progateがおすすめです。

Udemy

動画で学びたい場合は、Udemy の以下の講座がおすすめです。
こちらの講座では、HTML・CSS の基礎から、レスポンシブデザインや Ajax 通信などのモダンな Web 開発に必要な基礎知識が解説されており、
Web エンジニアを目指す方におすすめの講座です。

こちら定価は2万円以上ですが、Udemy のセール時に 2000 円前後で買えるので、セールの時に買うのがおすすめです。

書籍

書籍では以下の書籍がおすすめです。


その他の教材やプログラミングスクールなど

上記に上げているように無料〜2,3 千円で良質な教材があります。

そのため、高額なプログラミングの教材やプログラミングスクールで HTML や CSS を学ぼうとするのはおすすめしません。

料金が高額な割りに学べる内容としては、上記の教材の内容と大きな差はないです。

HTML や CSS の学習の1 つの教材に1万円以上かけるのは明らかにコスパが悪いので、避けましょう。

まとめ

この記事では、CSS とは何か?ということとおすすめの勉強法を紹介しました。


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